子パンダの諸君。
そして子パンダ未満のベイビーパンダちゃんたち。
ごきげんようぶほぶほ。
最近タイムラインを見ていると思うのが、
子パンダちゃんの中には株を始めて3カ月未満のベイビーパンダちゃんが結構いることに気が付いたブホ。
そしてベイビーパンダちゃんあるあるとして、信用取引口座を開設せず、まだ株ちゃんの言う通りデイトレをしようとしている子がいることに気が付いたパオ。
まず最初に言わせてもらう。
スイングならともかく、デイトレでは絶対に信用取引口座を開かないとダメぶほ。
これはまずいブホ。手法とかそういうレベルじゃないブホ。
今日はそんなベイビーパンダちゃん向けの記事を緊急で書くブホ。
あと、信用口座が審査的な理由や年齢的な理由で開設できない、ベイビーパンダちゃん向けへも書いてるから、それも参考にしてほしいブホ。
初心者が陥る現物取引のデメリット 今すぐ信用口座を開設せよ
手数料負けする
まず一番はこれブホな。以下が恐らく子パンダちゃんたちがよく使っているネット証券、楽天、SBIの現物取引手数料の比較表ブホ。
楽天 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/commission/daywari.html
楽天の場合100万円までの約定代金なら手数料無料って書いてるブホね。
でも注意してほしいクポ。
この表示されている代金っていうのは、一注文の約定につきってことパオ。
だからSBIの場合だと、一株2501円以上の株を一回往復トレードするだけで、762円の手数料が発生するブホw
高速スキャルだと普通に一日の合計約定代金とかは300万超えるパオね。
なのですぐ手数料発生するブホ。
以上、二大人気ネット証券の手数料をまとめてみたけれど、正直手数料高すぎパオね?
こんな手数料のハンデを背負ってデイトレなんてしたら、
「手数料以上の金額で約定しないと!」
「ここで約定しても手数料差し引いたら竹どころか笹の葉一枚しか食えないブホ……」
こういった心理ハンデを背負って、結果的に損切、利確の判断に迷いが生じるブホ。
じゃあ信用口座を開いていたらどうなるか、見てみることにするパオ。
デイトレードの信用取引なら手数料も利息も無料ブホブホ
デイトレードの信用取引の場合
楽天 https://www.rakuten-sec.co.jp/web/domestic/margin/short_selling/
SBIは最近変わったので意外と知らない人も多いかも知れないパオな。
100万円以上の約定の場合は、手数料や利息もぜーんぶ0円ブホ。
100万円以下の場合だと金利もしくは貸株料はかかるが、現物の手数料と比較したら相当お得パオ。
注意としては、日計り信用、いちにち信用(デイトレ)のみなので持ち越したら強制決済+コールセンター手数料という高い手数料を取られるので、そこだけは要注意ブホ。
つまりデイトレするなら圧倒的に信用取引口座の方が手数料的にも得パオ。
手数料が軽くなれば心理的負担も減ってデイトレの勝率も上がるブホ。
差額決済取引に引っかかる
資金力のない子パンダちゃんなら、こういう経験あるんじゃないかブホ。
差額決済取引が原因ってどういうことか簡単に説明すると、上の画像のように、同じ銘柄を同じ日の間に一回売買してから、もう一度買う、または売ろうとしたら引っかかるブホ。
下の画像でいうとオレンジになってる注文は出来ないパオ。
(買付余力が110,000円の場合)
余談ではあるが、資金力がある場合はその限りでもないブホ。
例えば200株買うだけの余力があれば100株を2往復までできるブホ。
(買付余力が210,000円の場合 オレンジのところは取引不可)
つまり一度売買で使ったお金は、その日のうちは同じ銘柄では使えないってことブホ。
出来ない理由としては、以下の通りブホ。
第百六十一条の二
信用取引その他の内閣府令で定める取引については、金融商品取引業者は、内閣府令で定めるところにより、顧客から、当該取引に係る有価証券の時価に内閣総理大臣が有価証券の売買その他の取引の公正を確保することを考慮して定める率を乗じた額を下らない額の金銭の預託を受けなければならない。
意味わからんポヨ。
とりあえず信用取引にしておけば差額決済取引に引っかからないから、一日のうちに同じ銘柄で何度も取引できるパオ。
(詳しくはまたいつか解説するブホ。だけどそんなこと覚える暇あるならまだ株ちゃんのツイート見返してた方が有意義パオ)
空売りができない
これは説明不要ブホね。
正直デイトレーダーだろうがなかろうが、売りから勝負出来ないのは盾だけ持って、素手で戦っているのと同じことパオw
盾の勇者TUEEEEEのはアニメだけだから、大人しく武器も持とうね。
信用口座開設出来ないけどどうすれば?
さて、ここまで信用口座のメリットをひたすら書いたが、信用口座を開けないベイビーパンダは多いと思うブホ。
まずは信用口座開設の条件を楽天証券を例に見ていくブホ。
- インターネットが利用可能
- メールアドレスを取得している
- 電話番号の登録済みで連絡可能
- 他社を含め、信用取引あるいは一定の現物取引の投資経験がある
- 金融資産が100万円以上ある
- 年齢が80歳未満であること
まぁ後は未成年とかはそもそも口座開設すら出来ないパオね。
さて、この中でネックになっているものは何か。
大体の人は投資経験と金融資産が100万円以上あるかってところパオね。
そこで役に立つのが、前々回の記事で書いたAxioryぶほ。
まず信用取引口座開設条件の「他社を含め、信用取引あるいは一定の現物取引の投資経験がある」ってところはこのAxioryで投資をしていれば当然信用取引扱いなので一瞬でクリアぶほ。
そして「金融資産が100万円以上ある」という部分もAxioryで作れば良いブホ。
Axioryで100万作るのは実際やってみればわかるが、ゼロカットでハイレバレッジを掛けられるのでそこまで難しくはないパオ。(ただし勝ち続けるのは別問題)
だからまずは
①Axioryで100万をゴール目標として1万円からスタート + 手数料ゼロ範囲でデイトレ ⇒ ②100万溜まったらAxioryから各証券会社の信用取引口座へ資産移動 ⇒ ③資金と知識を備えて、いざ、株の世界へ
っていうのを私は強くオススメするブホ。
ちなみに未成年でも18歳以上であれば、アキシオリーは口座を開くことができるブホ。
100万貯めてしまえば、あとは親御さんにその100万円で一緒に株を運用していこうと提案して、親の名義で開いてもらって一緒に株をすれば良いパオ。
以上、今回はベイビーパンダ向けの記事だったポヨ。
誰しも最初は四つ足で歩くもの。いつか私みたいにベイビーパンダちゃんも二本の足で立てるように応援してるブホブホ。
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